食虫植物の水槽|水槽の選び方

水槽の選び方

水槽を購入するその前に!用途で探す、失敗しない水槽の選び方

植物育成水槽>食虫植物の水槽

水槽は食虫植物を栽培する際にも大きな効果を発揮します。食虫植物の多くは多湿の環境を好むため、特にモウセンゴケの仲間は美しい粘液の球がよく出来上がり、生長もよくなります。

食虫植物のために水槽を用意するのであれば60センチくらいの大きさが適切です。このサイズは照明が安く手に入るため、明るい環境を好む食虫植物のために二灯式の蛍光灯を二つ用意しても、比較的安価に済ませることができます。また、高さも36センチありますので、小型のウツボカズラやサラセニアも育てることができます。

設置の仕方ですが、水槽の底に5センチほど水を張り、底に食虫植物の鉢を置いておきます。この方法はサラセニアやモウセンゴケなどに適しています。ウツボカズラの場合は鉢が水びたしになるのを好みませんので、大きな平鉢を逆さにおいてその上に乗せたりして鉢が水に沈まないように工夫します。

熱帯地方に産する食虫植物もありますので、そのような種類には、水槽の底に10ワットくらいのオートヒーターをセットしておきます。ただし、水が蒸発してヒーターが水から出ることのないよう水位には常に注意し、使用するオートヒーターも空焚き防止の安全装置がついたものを選ぶようにします。

【関連リンク】食虫植物の育て方

種類別にみる植物育成水槽の選び方はこちら。

小さくても管理のしやすい水槽